海外でボランティアするなら「Workaway」。学生におすすめ!

(注)この記事は2016年に別サイトで書いた記事の移行版であり、昨今の新型コロナウイルスの情勢の中で積極的に海外渡航を奨励する意図は全くありません。コロナ収束後、自由に海外に行けるようになることを願うばかりです。

海外にびっくりするほど安く長期滞在できるサービスがあります。

私はこれを利用して学生時代に2か月ほど、ハワイでホームステイしました。

かかった費用は渡航費と、自分の食費だけです。(ホストによっては食費もかからないです、食費かからないタイプのホストの方が多数派かも)


Workawayとは?

ボランティアしてほしいホストと、ボランティアしつつ海外に滞在したいボランティアをマッチングさせるサービスです。(公式サイト

ボランティアは、言ってしまえばタダ働きする対価として、ホストから寝泊まりする場所と食事を提供されます。お仕事しながらホームステイ、みたいな感じになるわけです。

ホストによっていろいろ異なるところはあると思いますが、基本的にはそんな感じのサービスで、基本的には宿泊費がかかることはないという認識でOKです。(ただし条件はホスト側で自由に決めることができるので、要確認ですが)

複数人のボランティアを募集しているホストのところに行くと、世界中からボランティアが集まってきていて交流することができます。私が行ったホストはこのタイプでした。


Workawayのここがすごい!

  • 運営に払うお金が安い(44ドル/年)
    • 日本の海外ボランティア斡旋業者に比べると圧倒的に安いです。
  • 選べるホストの量が多い
    • 世界中の国で、常に20,000以上のホストがボランティアを募集しています。
  • お仕事のジャンルも幅広く、自分の得意なことでボランティアできる
    • 教育、動物保護、農業、畜産業、建築から家のお手伝いさんまで幅広いです。
    • スキルアップや海外経験を積むのに最適。

海外に行くまでの流れ

検索画面↓

  1. 行きたい国、ホストを探す
  2. 行きたいホストが見つかったら、運営に44ドル払う(1年間有効)
  3. ホストとコンタクトをとって期間とかを決める(英語で)
  4. 海外に滞在する


海外から日本をみるということはかなり良い経験になります。

私は外から日本を見ることによって、もっと日本が好きになりましたし、もっと日本のことを知りたくなりました。

必ず視野が広がるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。